昨今の個人情報流出問題、マイナンバー導入など、情報セキュリティ対策は待った無しの状況です。
個人情報や営業機密情報などについての取り扱いルールの順守徹底などは重要対策ですが、人はミスを犯しますし、犯罪に 加担することもあります。そして、ミス・過失あるいは犯罪による情報流出を完全に防ぐことは現状の技術ではできません。
完全に情報漏えいを防ぐことはできないので、情報が知らぬ間に漏えいするリスクを軽減するために、様々な対策を多層で実施して、 情報の抜け道を少なくすることや万が一の場合の証跡の保存が必要になります。
不十分な対策のままシステムを放置すると、攻撃を受け、セキュリティホールを利用され、知らぬ間に情報流出操作にされる場合があります。
情報漏えい対策として、多層防御を実現する効果的な標的型サイバー攻撃対策、セキュアなデータ移送手段、端末検疫など、複数の具体的なセキュリティ対策方法を実現する弊社取扱い製品を紹介します
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標的型サイバー攻撃対策をしたい
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ウイルス、ハッキングから保護された業務環境を作る
PC内の暗号化され孤立した仮想空間でのみインターネットを使用できるようシステムを制限。
悪性コード、ハッキング、DDosなどの危険からローカル業務ネットワークの安全を「強固」且つ「効率的」に保護。
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「端末チェック」と「ユーザー教育」、事前検疫で対策を
「端末チェック」と「ユーザー教育」を実現し、標的型サイバー攻撃へ対策。持込デバイスを見逃さず、見えない端末を可視化するエージェントレス検疫アプライアンス。
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セキュアな無線LAN電波環境を構築したい
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微弱電波によりカバーする範囲はLCXの近傍に限られるため不正アクセス防止に有効、小セル化により高密度な無線LANを実現。
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セキュアに効率よくデータ移送がしたい
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高速転送USB3.0規格に対応したハードウェア暗号化USBメモリ。データ領域にコピーされた不正なファイルを自動的に、検知・隔離します。
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エンドポイントで攻撃を検知・遮断・解除したい
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ネットワーク機器単体でアクセスネットワークでの攻撃を検知・遮断・解除。L2スイッチの位置に設置でき、ネットワーク構成を大きく変更せずに導入できます。
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攻撃元のIPアドレスを特定し侵入を防ぎたい
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サイバー攻撃に対して有効な脅威リストを提供するリアルタイムのIPおよびドメインレピュテーションサービス。ブロックリストにより脅威に対する防御を強化することができます。
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