「活用されるシステム」にするための3大ポイント
コスト削減、業務効率化、BCP対策のほか、教育機関における遠隔授業など様々な効果・用途を求めてテレビ会議(TV会議、ビデオ会議)システムを導入していたり、これからの導入の検討をしている企業は多数あります。

しかし、実際に導入してみたところ「テレビ会議システムがあまり使われずに稼働率が低く(極端な場合はめったに使われず)、最大限の導入効果が引き出せない」といった状況に陥る企業も!

せっかく導入するテレビ会議だからこそ「活用されるシステム」にしたいもの。そのためにチェックすべき3つのポイントを紹介していきます。
【まずは確認!】日頃から使っていないシステムでは「いざ」というときにも活用できない!
せっかく導入したテレビ会議にもかかわらず、思ったよりも活用されず効果が引 き出せない"失敗ケース"には、次のような理由があります。
費用対効果が低いという点も大きな問題ですが、さらに注目すべき点は災害時のBCPなど "いざというとき"のために導入していたとしても、普段から"使われていないシステ ム"では、必要なその時に "使いたくても使えない"ということです。

そこで「活用されるシステム」にするための3つの注目ポイントを紹介していきます。
ポリコム テレビ会議システムを「活用しやすく」する3つのポイント
【課題解決のポイント1】接続したい拠点は一目瞭然!タッチパネルライクなインターフェースに
特に拠点数が多い企業でありがちなのが「IPアドレスの羅列の拠点をリモコンで選択する作業がわずらわしい」という点。

そこで、接続したい拠点を選びやすくし、会議時の画面レイアウトも割当てるだけで決定できるなど、「会議を始めるまでの設定」をやりやすくすることで、誰でも会議開催ができるようになります。
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【課題解決のポイント2】参加者は会議の開始時間に電源を入れるだけ!
「ポイント1」で紹介したように、直感的な操作で会議の設定さえしておけば、参加者は会議開始の時間になったら、開催場所の会議室へ行き端末の電源を入れるだけ!テレビ会議システムに精通したスタッフがいなくても、簡単に会議が開始できるようになれば、"テレビ会議アレルギー"の社員でも活用頻度がアップします。
【課題解決のポイント3】Web会議システムやモバイルとの連携で場所にとらわれない参加も!
テレビ会議システムを柔軟に活用するためには、最近のPCには標準で搭載されていることの多いWebカメラを活用したWeb会議システムや、会社支給に限らず個人所有のスマートフォン/タブレット端末による連携を行うことも重要です。

"テレビ会議システムは専用の会議室で"という物理的な制約がなくなるので、専用の会議室が埋まっている場合に他の会議室からテレビ会議に参加したり、出張先、休暇中の自宅などからの参加も可能になるのです。
活用されるテレビ会議のために資料請求!
導入事例も多数!"3つのポイント"を実現するのが日立電線ネットワークス
【注目1】「活用されるシステム」を実現するアプライアンスを独自開発
特に拠点数が多い企業でありがちなのが「IPアドレスの羅列の拠点をリモコンで選択する作業がわずらわしい」という点。

そこで、接続したい拠点を選びやすくし、会議時の画面レイアウトも割当てるだけで決定できるなど、「会議を始めるまでの設定」をやりやすくすることで、誰でも会議開催ができるようになります。
【注目2】多数の導入実績と高い技術力!システム構築時からサポート部隊も参加
拠点数が増えれば、テレビ会議システムで用いる端末が増えるほか、ネットワークに関する構成変更など、システム構築における課題も発生します。

日立電線ネットワークスはポリコムのテレビ会議システム製品だけでなく、ネットワークについても高い技術力を誇るSEが、お客様の要件に対応しています。

さらに、サポート部隊もシステム構築時から携わっていることも要注目。「お客様のシステムはどのようなものか」を熟知した専門のサポート部隊なので安心です。
【注目3】ワークスタイルにあわせたソリューション提案も
日立電線ネットワークスでは、Web会議システムやモバイル端末との連携はもちろん、マイクロソフト社のLyncやActiveDirectoryとの連携なども提案できる技術力と実績(ノウハウ)を持っています。その具体例の一部を、次項で紹介します。
提案できるソリューションの詳細は資料請求で!
日立電線ネットワークスが実現する「活用される」ポリコム テレビ会議システム
日立電線ネットワークスは、ポリコム社の製品・ソリューションとネットワークに関する、最高レベルの販売、技術、サポート・サービス要件を満たすパートナーとして「プラチナソリューションアドバイザー」の認定を受けています。そのため、ポリコム製品の効果を最大限に引き出すための「プラスα」を提案・提供することができるのです。

Web会議システムやモバイルとの連携のほかにも、例えば、

●PowerPointやPDFの電子ファイルを画面上で共有するだけでなく、ホワイトボード感覚で手書きの記述内容を離れた拠点で共有
●リアルタイムの会議ではなく「新製品活用法の説明」「業界動向に関する講演」など録画したコンテンツを社員教育用に配信


といった提案が可能です。これはほんの一部に過ぎません。「活用される」ポリコム テレビ会議システムにするために、まずは日立電線ネットワークスにご相談ください。
【注目3】ワークスタイルにあわせたソリューション提案も
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・MicrosoftおよびLyncは、米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp.の登録商標です。
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・Conference@Adapterは、日立電線ネットワークス株式会社の登録商標です。
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