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このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 
2014年2月12日
 

〜オールインワン認証アプライアンス「Account@Adapter」〜
仮想アプライアンスを販売開始、証明書自動インポート機能も実装

 

 このたび、日立電線ネットワークス株式会社(以下、「当社」といいます。)は、自社開発・販売をしているオールインワン認証アプライアンスサーバ「Account@Adapter」(アカウントアダプタ)の機能を強化した「Account@Adapter Ver.5.04」をリリースします。本バージョンから、仮想アプライアンスでの販売も開始します。また、認証局機能を強化し、クライアント証明書の自動インポートが可能になります。2014年3月1日より販売開始予定です。

 

Ver.5.04 機能強化の概要

 

【Account@Adapter Ver.5.04主な機能強化の概要】

仮想アプライアンスを販売開始

昨今、企業やデータセンタのサーバ環境は、総所有コスト削減を目的とし、サーバ仮想化技術の利用が進んでいると同時に、ネットワークのセキュリティ確保のために、認証ソリューションの重要性も増しています。しかしながら、認証ソリューションの要となる認証サーバは、手軽なアプライアンス版での提供か、導入作業が煩雑になってしまうソフトウェア版での提供が多く、「認証」「ID管理」「証明書発行」「ワークフロー」「DHCP」をオールインワンで備えた製品として、仮想基盤上にアプライアンス感覚で手軽に導入できる製品はありませんでした。

販売当初よりAccount@Adapterは、わかりやすい管理画面と高いセキュリティ技術をサポートするオールインワン認証アプライアンスとして、認証/アカウント管理/電子証明書発行/DHCPサーバ機能などを提供してまいりました。このたび、VMware対応の仮想アプライアンス(VMware版)として販売することで、アプライアンス版の手軽さをそのままに、仮想基盤上に、Account@AdapterのVMwareイメージを展開することができ、容易に認証システム環境を構築することが可能となります。また、本社やデータセンタにはVMware版、各拠点にはアプライアンス版、といったような冗長構成にも対応し、より大規模な環境への導入も可能となります。

 対応動作環境:VMware ESXi 4.1以上

 希望小売価格(税別):49万円〜

 

クライアント証明書の自動インポートに対応

 無線LAN接続やリモート接続にて主に利用されるクライアント証明書認証は、正規の電子証明書がインポートされている端末のみを接続許可することができるので、BYOD(Bring your own device)など持ち込み端末環境において高いセキュリティ環境を担保することから、昨今注目されている認証方式です。しかし、電子証明書を各端末に配布する方法は確立されたものがなく、運用負荷を軽減し、かつ高いセキュリティを保つためには、高価な証明書配布システムを導入せざるを得ない状況でした。

 Account@Adapterは、認証アプライアンスの標準機能として、利用ユーザ自身がユーザ・端末申請を行い、電子証明書をダウンロードするインタフェースを有し、同一筐体で運用できることから、差別化機能として市場からも高い評価を受けております。また、これまではAccount@AdapterのWebインタフェースから証明書ファイルをダウンロードした後の、証明書ストアへのインポート操作は、各ユーザが行うことになっていましたが、このたび、ダウンロードからインポートまでワンクリックで行える機能を実装しました。これにより、操作性が向上するとともに、証明書ファイルを他端末にコピーしてインポートすることも防止できるため、確実に電子証明書と端末を1対1で紐付けた運用が可能となりました。本機能についても、標準機能として提供します。

その他、申請画面の英語表記対応、ライセンス数拡張など

 ユーザツールの表示画面については英語表記にも対応しています。また、アプライアンス版は最大10,000ライセンスまでのサポートでしたが、同一ハードウェアモデルにて50,000ライセンスまで対応可能となりました。さらにMACアドレス自動収集機能や認証ログ情報の充実など、既存機能についても機能強化しています。

【販売目標】 Adapterシリーズ年間販売目標 5億円

 

製品の詳細についてはこちら

 
 

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* Account@Adapterは、日立電線ネットワークス株式会社の登録商標です。
* VMwareは、VMware,Inc.の米国および各国での商標または登録票です。
* 本ニュースリリースに記載されているその他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリース記載の情報は発表日現在の情報です。記載の情報は予告なく変更される可能性がございます。
 
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