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VMware vSphere
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サーバー仮想化製品
(日立電線ネットワークスは、米 VMware社認定のVIP Enterpriseパートナーです。)
VMware vSphere は x86サーバーおよびサーバーに接続されたネットワークとストレージを仮想化し、単一のリソースプールに統合することができる業界初のスイート製品です。
VMware vSphere を利用すると、サーバーの使用率を向上させ、サーバー台数の増加を抑制することができ、設備投資および運用コストの両方で大幅なコスト削減が可能になります。
また、ハードウェア、オペレーティングシステムに依存することなく、VMware vSphere のVMotion、DRS、HAの機能により、ダウンタイムゼロのメンテナンス、迅速なプロビジョニングと動的な最適化が実現でき、保守性、可用性および柔軟性を提供することが可能です。
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VMWare vSphere
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特長
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カプセル化 |
独立性/隔離性 |
論理パーティショニング |
- 各仮想マシンの状態は1つのファイルに保存。
- ファイルとして扱えるため、新規環境のセットアップ、他のHWへの環境複製/移動、繰り返し利用、不要な環境の削除、バックアップ、リストアが容易。
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- 各仮想マシンはそれぞれ独立して実行。
- ホスト名、IP、MACアドレスも個々に割り当て可能。
- ウイルスやハッカーの攻撃を受けた際でも他の仮想マシンに影響を及ぼさない。
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- 1台の物理サーバー上で、異なる、複数のOSを同時に稼動。
- ほとんどのOS・アプリを無修正で稼動でき、ソフトウェアの互換性を維持できる。
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機能
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VMotion
仮想マシンを、稼動中OSを停止させることなく、クライアントからのセッションも維持したまま、物理サーバー間で移動させることが可能
- ダウンタイムゼロのサーバーのメンテナンス
- サーバーインフラ全体の負荷を現在のリソースで最適化
VMware DRS(Distributed Resource Scheduling)
統合されたコンピュータリソースプール全体で最適化を図る
- 自動的に仮想マシンの起動システムを決定
- 現在のワークロードを元に常に最適化されるようVMotionを使用
特定の仮想マシンのリソース使用率が80%以上になった場合、負荷が集中している ESX Server上の仮想マシンをVMotionで移動
VMware HA
全てのサービスを HA(High Availability)化
- ホスト(ハード)障害により影響があった仮想マシンは、残りのリソースの空いているホストで、コールドリスタートされる
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ソリューション
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Case Study
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仮想化ソリューションの導入事例
クラリオン様に採用された当社の仮想化ソリューションをご紹介します。
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メーカーページリンク
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