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特長
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- 高精彩な映像を必要とするHDテレビ会議に最適(SD、CIF、QCIF解像度にも対応)。
- RMX 1500は、テレビ会議で最大90ポート、音声のみで最大360ポートの多地点会議に対応。
- RMX 2000は、テレビ会議で最大180ポート、音声のみで最大720ポートの多地点会議に対応。
- RMX 4000は、テレビ会議で最大360 ポート、音声のみで最大1,440ポートの多地点会議に対応。
- 国際標準に準拠した次世代通信アーキテクチャAdvancedTCA*1を採用。
- 拡張性に優れたIP Multimedia Subsystem(IMS)対応のモジュラー型デザイン。
- 広帯域をサポートするプラットフォームで低レイテンシ(遅延)を実現(80~100ms)。
- H.264ハイプロファイル対応により、使用帯域幅を最大50%削減。
- ロスト パケット リカバリー(Lost Packet Recovery) テクノロジー:接続中パケットロスが発生した場合、映像と音声を補正し品質を維持する機能。
- 多彩な画面分割モード:24種類の画面レイアウト、最大16拠点を同時表示。
- SIPおよびH.323 をサポート。
- Linuxベースのオペレーションシステム
- セキュリティ
・AES*2 で全ポートを暗号化可能。
・ユーザ認証機能
・ブラウザ経由の管理画面で複数レベルの権限設定が可能。
- I VR(音声応答)メッセージ(英語)も設定済み。
- 多言語対応:日本語、英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、ロシア語、ドイツ語、
韓国語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ノルウェー語の
12 言語をサポート。
- RMX 1500は1U、RMX 2000は3U、RMX 4000は6Uのラックマウント型。
*1 AdvancedTCA(Advanced Telecom Computing Architecture)とは次世代通信のために策定され、通信サービスを提供する際に求められる信頼性や可能性を考慮して規定された国際標準規格。
*2 AES(Advanced Encryption Standard): 米国商務省の暗号化標準
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多地点画面分割モード
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複数の接続先(参加者)を分割して画面に表示することができるので、
参加者全員が同室にいるような会議を行なうことができます。
8分割画面レイアウト
拠点数や利用シーンに合わせて、様々な画面レイアウトが選べます。
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最大接続拠点数と画質
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RMX 4000
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1080P 30fps
720P 60fps
(Asymmetric) |
720P 30fps
H.263 SD 15fps |
H.264 SD 30fps
H.263 SIF 30fps
H.263 CIF 30fps |
H.264 SIF 30fps
H.264 CIF 30fps |
VRMX4315HDR |
7拠点 |
15拠点 |
30拠点 |
45拠点 |
VRMX4330HDR |
15拠点 |
30拠点 |
60拠点 |
90拠点 |
VRMX4360HDR |
30拠点 |
60拠点 |
120拠点 |
180拠点 |
VRMX4390HDR |
45拠点 |
90拠点 |
180拠点 |
270拠点 |
VRMX4420HDR |
60拠点 |
120拠点 |
240拠点 |
360拠点 |
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RMX 2000
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1080P 30fps
720P 60fps
(Asymmetric) |
720P 30fps
H.263 SD 15fps |
H.264 SD 30fps
H.263 SIF 30fps
H.263 CIF 30fps |
H.264 SIF 30fps
H.264 CIF 30fps |
VRMX2710HDR |
5拠点 |
10拠点 |
20拠点 |
30拠点 |
VRMX2715HDR |
7拠点 |
15拠点 |
30拠点 |
45拠点 |
VRMX2720HDR |
10拠点 |
20拠点 |
40拠点 |
60拠点 |
VRMX2730HDR |
15拠点 |
30拠点 |
60拠点 |
90拠点 |
VRMX2745HDR |
22拠点 |
45拠点 |
90拠点 |
135拠点 |
VRMX2760HDR |
30拠点 |
60拠点 |
120拠点 |
180拠点 |
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RMX 1500
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1080P 30fps
720P 60fps
(Asymmetric) |
720P 30fps
H.263 SD 15fps |
H.264 SD 30fps
H.263 SIF 30fps
H.263 CIF 30fps |
H.264 SIF 30fps
H.264 CIF 30fps |
VRMX1515 |
2拠点* |
5拠点* |
10拠点 |
15拠点 |
VRMX1525 |
3拠点* |
7拠点* |
14拠点 |
25拠点 |
VRMX1505HDR |
2拠点 |
5拠点 |
10拠点 |
15拠点 |
VRMX1510HDR |
5拠点 |
10拠点 |
20拠点 |
30拠点 |
VRMX1515HDR |
7拠点 |
15拠点 |
30拠点 |
45拠点 |
VRMX1505HDRE |
2拠点 |
5拠点 |
10拠点 |
15拠点 |
VRMX1520HDR |
10拠点 |
20拠点 |
40拠点 |
60拠点 |
VRMX1530HDR |
15拠点 |
30拠点 |
60拠点 |
90拠点 |
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* 1080P 30fps/720P 60fps/720P 30fpsの場合は、HD分割画面会議オプションが必要です。
HD VSW (6Mbps/4Mbps/2Mbps)の最大接続拠点数とボード構成は、下記PDFをご覧ください。
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システム構成例 (ダイヤルアウト予約)
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<1> |
予約者は、Webブラウザ上のConference@Adapter画面で会議(講義)を予約、または録画コンテンツを検索。 |
<2> |
Conference@Adapterは、予約時間になると多地点接続サーバに自動接続して開催処理を実行。 |
<3> |
次に多地点接続サーバは、予約したテレビ会議端末(Room# 1/2/3)に自動接続し、遠隔講義を開催。録画配信サーバが自動録画を開始。 |
<4> |
録画配信サーバでライブ再生、あるいは、<5>録画コンテンツをViewerソフトで閲覧。 |
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Polycom RMXシリーズ のベストパートナー 、Conference@Adapter
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Polycom RMXシリーズ 多地点会議サーバの効率的な運用管理には、Conference@Adapter(カンファレンス・アダプタ)がお勧めです。