制 定 2012年4月1日
日立電線ネットワークス株式会社
取締役社長 筒井輝明
<�基本理念>
日立電線ネットワークスは、日立電線グループの一員として環境と調和した持続可能な社会の実現を目指し、「地球環境に配慮した事業活動と製品(ソフト、サービスを含む)の開発・供給に努める」ことを行動規範に掲げ、全ての従業員が参加して、環境の継続的改善を推進します。
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1.地球温暖化防止
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日々の事業活動で発生する環境負荷の低減活動の他、ネットワークインテグレータとしてこれまで培ってきた技術と実績をベースに最先端のIT技術を用いたソリューション提案を通して、顧客のCO2排出量削減に貢献し、社会全体の環境負荷の低減を図って行きます。特に、以下のソリューション提案に力を入れて行きます。
(1)業務効率向上に寄与する監視・制御系分野のIP化
(2)業務効率向上に寄与するビデオ会議システム導入
(3)省電力機器導入
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2.法規・規制の遵守
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関連する法令、規制、条例並びに契約上の義務(グリーン調達)などを遵守します。
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3.環境教育の実施
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全従業員に対し環境教育を実施し、環境に関する意識を高めるとともに、環境管理の一層の向上に努めます。
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4.環境マネジメントシステムの維持・向上
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ISO14000に基づくPDCAサイクルによる環境マネジメントシステムの継続的な改善を図って行きます。