AVAYA アバイア Scopia Elite 多地点テレビ会議サーバー【日立電線ネットワークス】

PCタイプのWeb会議とルームタイプのテレビ会議をつなげる、MCU

Scopia Elite (多地点テレビ会議サーバー)は、Scopia DesktopでのWeb会議開催はもちろん、他社製テレビ会議との接続性にも優れています。テレプレゼンスやルームタイプのテレビ会議専用端末(AVAYA、Polycom、Tandberg®、Sony®等、各社H.323対応製品)とPCタイプのWeb会議(Scopia Desktop)、スマートデバイス(Scopia Mobile)を接続した混在会議にも対応できます。

Scopia Eliteのバンドル製品、Scopia Desktop(Web会議用サーバーソフトウェア)には、インストール数の制限がありません。ただし、同時接続の上限は、MCUのポート数になります。

特長

最大接続数は160拠点
フルHD1080p対応
H.264SVC対応により優れたネットワーク耐性とエラー補正を実現
PC/タブレット、スマートデバイスとも接続
Elite6000シリーズのみ、H.264 High Profile対応

Elite 6000 最大接続拠点数、画質

	1080p 60fps	1080p30 or 720p 30fps/60fps	720p 30fps	480p 30fps
Elite 6105	3拠点	5拠点	10拠点*1	20拠点
Elite 6110	5拠点	10拠点	20拠点*1	40拠点
Elite 6120	10拠点	20拠点	40拠点*1	80拠点
Elite 6140	20拠点	40拠点	80拠点*1	160拠点

*1 Double Capacity Optionライセンスが必要

Elite 5000 最大接続拠点数、画質

	1080P 30fps (Asymmetric)	720P 30fps	SIF 30fps CIF 30fps
Elite 5105/20	3拠点	5拠点	20拠点
Elite 5110	5拠点	10拠点	40拠点*2
Elite 5115	7拠点	15拠点	60拠点*2
Elite 5230	15拠点	30拠点	120拠点*2

*2Increased Capacity Optionライセンスが必要

同梱ソフトウェアとライセンス

Scopia Desktop Web会議用サーバーソフトウェア
ストリーミング機能搭載
Scopia Management 中央管理サーバー(Gatekeeper機能付き)

パケットロスに強い H.264SVCに対応

H.264SVC (Scalable Video Codec) は、映像信号をフレームレートにより階層化してチャンネル出力することで、通信品質の劣化を抑制する技術です。

通信状態が悪化すると自動的に下位階層のフレームレートに下げるため、20%程度のパケットロスでも、映像や音声の途切れを抑えることができます。

インターネット等のベストエフォート型ネットワークでテレビ会議を利用する場合に最適です。

BCP(事業継続計画)対策に

もう会議室の予約は要りません。Scopia Desktopなら会議室を使用しなくてもテレビ会議/Web会議が可能です。インターネット経由で出張先や自宅からでも会議に参加できるので、在宅勤務(テレワーク)の推進やパンデミック対策に役立ちます。

BCP(事業継続計画)対策ソリューション

カタログダウンロード

ビデオ会議システム総合カタログ (PDF形式、4,680KB)

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*	Polycomは、Polycom, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*	SCOPIAは、Avaya Inc.の登録商標です。
*	Sonyは、ソニ－株式会社の登録商標です。
*	TANDBERGは、シスコ　システムズ　インターナショナル　サールの登録商標です。
*	記載の製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。
*	記載の内容は、改良のため予告なしに変更する場合があります。
*	記載の製品を輸出される場合には、外国為替および外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。

Scopia Elite