Solutions : 仮想化・ストレージ

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課題

サーバが増えすぎて、管理しきれないため、運用負荷を下げたい。 負荷の低いサーバが多く、無駄が多いため、利用率を向上させたい。 システムごとにバックアップ方法がバラバラで複雑化しているので、簡素化したい。 電気代や熱対策、ラックスペースの問題を解決したい。

 

サーバ節電対策ソリューション

サーバの仮想化により、台数・設置スペース・消費電力の削減によるハードウェア投資コストを抑制

 

ソリューションの効果・メリット

1.節電効果 / 節約効果

サーバ30台 [300Wh/台] をサーバ3台 [350Wh/台] に仮想化し、
24時間365日連続稼働させた場合の試算 [1KWh ≒ 25円]

■サーバ集約前 (物理サーバ30台運用の場合)

30[台] × 300[Wh] × 24[時間] × 365[日] = 78,840[KWh]
78,840[KWh] × 25[円] ≒ 197[万円]

■サーバ集約後 (仮想サーバ3台運用の場合)

(3[台] × 350[Wh] + 1[台] × 860[Wh] )× 24[時間] × 365[日] = 16,732[KWh]
16,732[KWh] × 25[円] ≒ 42[万円]

2.ハードウェア削減による保守費用の節約効果

サーバ1台あたりの月額ハードウェア保守費用を2 [万円/月]とした場合の試算
(仮想化ソフトウェアの保守費用は、20 [万円/年]とし、 ストレージ機器の保守費用を30 [万円/年]とする)

■サーバ集約前 (物理サーバ30台運用の場合)

30[台] × 2[万円] × 12[ヶ月] = 720[万円]

■サーバ集約後 (仮想サーバ3台運用の場合)

3[台] × 2[万円) × 12[ヶ月] + 20[万円] + 30[万円] = 122[万円]

 

仮想化ソリューションパッケージ

システム構成例

「サーバハードウェア + 仮想化ソフトウェア + 共有ストレージ」の組み合わせで、20〜30のサーバ台数を想定した小中規模環境向けのスモールスタートパッケージ。

■	サーバハードウェア ⇒ HP DL380 G7 (CPU XE X5690 * 2/メモリ72GB/HDD72GB(RAID-1)/NIC*12)
■	仮想化ソフトウェア ⇒ VMware vSphere 4 Advanced (管理ソフトウェア ⇒ VMware vCenter 4 Standard)
■	共有ストレージ ⇒ EMC VNXe 3100 (iSCSI用スイッチ ⇒ Apresia5428GT)

標準価格

パッケージ標準価格 (税抜き) \12,000,000-
  ※設計費用、構築費用、保守費用は別途

 

各種サポートサービス

プライベートクラウド導入にあたり、提案後の現状分析〜導入後の運用・保守までトータルサポートをご提供します。

サービス概要

 

カタログダウンロード

 

Case Study

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